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三十路からの雑記

三十路になった自分が今思っていること、やっていることを気ままに綴ってみるブログです

就活するあなたへ〜人事の仕事の面白さ〜

前回は(私がしている)人事の仕事について紹介しました。

 

今回は人事の仕事の面白さについて語ってみたいと思います。

 

人事の仕事の面白さ

①人の成長に携わることができる

人事の仕事は社員の採用から教育、配属、最終的には退職まで、会社で過ごす期間のほぼ全てに携わります。採用した新入社員が数年後に活躍してくれたり、評価が高いときの喜びはひとしおです。

 

もちろんなかなか芽が出ない人も、教育や配置転換などで活躍する場所をつくるということも大切な仕事です。

 

 

②自分の思いを職場に反映するチャンスがある

20歳代前半から 40年、50年と長い期間を働かなくてはいけないので、身を置く職場はやはり快適であるに越したことはありません。

「働きやすい職場」と言っても様々で、場所、清潔さはもちろんのこと、人間関係、報酬、成長度合いなど人によってもこだわりは様々です。

 

「どうすればもっといい職場、会社になるのか」ということを日々考え、自分が働く職場をより良いものに変えていけるチャンスが多いのは人事の仕事のいいところではないでしょうか。

 

 

③社会で働く上での基本的な知識を習得できる 

働くといくことは、お給料を貰い、税金や社会保険料を支払い、公的サービスを受けるということと不可分です。ただ、その詳細を知っている人は社会人でも決して多くないでしょう。私も人事の仕事をするまでは、正直給与明細は見ず、仕組みさえも分かっていませんでしたし、社内外問わずそういった人は多いです。

 

しかし、給与や税金、社会保険の仕組みを知ることは、自分のライフプランを決める上でとても重要です。自分の給与がどうやって決められていて、何が何のために徴収されているのかを知ることで、お金の使い方が見えてきます。

 

あくまで知識であり、仕事の面白さとは別ですが、生きていく上で必要な知識を実務をやりながら得られるということは、大きなメリットではないかと思います。

 

 ④会社経営に携わることができる

企業に入社するということは、従業員として働くということで、会社の経営をするわけではありません。ただ人事というのは、会社の資源である「人、モノ、カネ、情報」の内、「人」についての仕事です。

 

会社は人の集団で構成されているので、人に関わるということは、会社経営に直結してきます。

 

例えば採用活動。「どんな人」を「何人」採用するのかという課題も、適当に決めるのではなく、今後の事業方針や業績、組織運営、人件費など様々な経営に関する課題が関係してきます。

 

そんな課題に関わるということは、自分の仕事次第では会社全体に影響を及ぼしかねない、重大な仕事ではないでしょうか。会社の課題を人の面から考えていくというクリエイティブな仕事こそ、人事の醍醐味だと思います。

 

 

まとめ

いかがでしょう。人事の仕事は面白そうじゃありませんか?

実は人事の仕事で重要なものは、短期的にはやらなくても問題ない仕事が多いです。仕事を次のように分類すると、①の部分です。

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現状の制度でよほど問題がない場合は、焦って制度を変える必要はありません。ただ、5年先、10年先を見据えた場合、じわじわと問題が大きくなる可能性があります。

 

そういった会社の未来を考えていくことこそが、人事にとって一番やりがいのある仕事だと思います。

 

 

ただ、いくらやりがいのある仕事でも、社内ではなかなか理解されないことも多く、難しい部分もたくさんあります。

 

 

次回は人事の仕事の難しさについて書いていこうと思います。